ABOUT US ハピネステクノロジーとは

代表取締役 新田 賢一
仲間、そして事業の成長が会社の成功につながる。
代表取締役 新田 賢一

仲間そして事業の成長が、会社の成功に繋がる。

2013年3月の設立以来、数多くの関係者に支えられ、私たちハピネステクノロジー(ハピテク)は着実に成長を遂げさせていただいております。
ハピテクのビジネスはコンピュータメーカーやSIerと呼ばれる元請企業とともに、企業向けコンピュータシステム(システム)を提供していくことです。

そしてハピテクの得意技は小売業向けのシステム開発です。
小売業は量販店、専門店問わず消費者により良い商品をより安く提供することを使命としており、システムへの期待、要求の高さは他業種とは比べられないほどの高いものです。
そんななかでハピテクは、お客様の期待に応えようと日々努力を重ねています。
まだまだ僅かではありますが、お客様からの感謝の声も聞こえてきております。

設立当初は量販店向けのパッケージソフトの製造メンバーとして、詳細設計やプログラミングを行っておりました。
そこでの業務スキルの高さを評価され、パッケージソフトの拡販要員としての活動や、パッケージソフトのバージョンアップ作業一括請負等々、活動の幅を着実に広げております。

愛されるパートナー会社のスタンスさえブラさなければ、元請会社の幸せを実現するとともに、ハピテクの成長を実現させることができると確信しています。
黒子に徹するところは黒子に徹し、裏方として元請の活動をサポートするとともに、ハピテクの業務スキルを必要とする場面では、思い切って前面に出て元請を引っ張っていく存在でありたいと思っています。

企業としてやみくもに利潤を追求するだけではなく、一緒に働く仲間の成長が事業の成長に繋がり、事業の成長が会社の成長に繋がる。
そしてそこには満面の笑みを浮かべた仲間が大勢いる。
そんな会社にしていきたいと強く思っています。

ABOUT US 会社概要

商号 ハピネステクノロジー株式会社
本社 〒105-0014
東京都港区芝2丁目3-12 芝アビタシオン7F
設立 平成25年3月13日
代表者 代表取締役 新田 賢一
資本金 10,000,000円【平成27年10月現在】
主要取引先 ・富士通株式会社
・株式会社セゾン情報システムズ
・株式会社キューブシステム
・株式会社ジェイ・エス・エス
・テクバン株式会社
・株式会社ベリサーブ
・大興電子通信株式会社
・エヌ・ティ・ティ・システム開発株式会社
※敬称略 順不同
主要金融機関 ・株式会社三井住友銀行
・城南信用金庫
・株式会社三菱UFJ銀行
※敬称略 順不同
福利厚生
仲間や取引先と
飲みュニケーション!
事務所をリラックススペースとして社員に開放しています。基本的に作業はプロジェクトルームで行うので、事務所へは足が遠のきがちになってしまいますが、ハピテクの冷蔵庫の中は常にビールなどのアルコールが満タン! 社員同士や取引先と事務所にふらりとよって、飲みュニケーションを図っているのです。また、月に一度の帰社日にはケータリングサービスを利用し高級レストラン並みの料理を肴に社員全員でガチ飲みしています。飲めない社員もソフトドリンクで盛り上がっているので飲めない方もご安心ください。
東京商工会議所
CLUB CCIメンバー各種
東京商工会議所の会員で福利厚生プログラムの「CLUB CCI」が使い放題。
社員が自らのライフスタイルに合わせてサービスを受けています。
「CLUB CCI」の主なメニュー
●映画/エンタメ ●レジャー ●ショッピング ●住まい/引っ越し ●ホテル/レストラン ●グルメ ●フィットネス ●資格/語学 ●出会い/結婚 ●子育て/教育 ●車購入/レンタカー ●家事/生活 ●金融/保険/法律 ●お祝い制度

PHILOSOPHY 3つの理念

  • 1.納期を守る!
  • 2.約束を果たす!
  • 3.相手を幸せにする!
  • 納期を守れば品質向上、コスト削減は必ず実現する

    私たちが身を置くIT業界はサービス業のジャンルに位置付けされていますが、ハピテクの仕事の内容は建設業や製造業に近い業態だといえます。私たちがお客様に提供する製品(プログラム)については、次の3つを担保する必要があります。

    1. Q:quality(品質)
    2. C:cost(コスト)
    3. D:delivery(納期)

    これはソフトウェア開発のQCDと呼ばれ、これを担保できるのが優れたプロジェクトマネージャーなのです。
    では、このうち最も重要視しなくてはいけないことは何だと思いますか?

    これは間違いなく「納期」なのです。
    決められた納期が守れなくなると、本来行わなくてはいけない作業を端折ったり、行ったとしても作業が薄かったり、つまりは手抜きによる帳尻合わせを行いがちとなります。また、納期に間に合わせようと技術者を別途手配、投入することでプロジェクト費用が増加します。プロジェクトの成功は「納期を守る」ことが最重要ポイントなのです。

  • 約束を果たせば必ず信頼は生まれる

    唐突ですが、約束は守るものですか? 果たすものですか?
    私たちハピテクは約束は「果たす」ものとして活動の根幹にしています。
    約束を「守る」のは受動的な立場にたった場合の行動で、約束を「果たす」のは能動的立場での行動と定義しています。つまり、約束を自らの意思で交わし、それを実現する。これが約束を「果たす」ということなのです。

    自ら約束を取り交わすことは、勇気がいりますよね。
    そして実現できなかったときは、とても恥ずかしい思いをします。
    いや、恥ずかしいどころか約束の内容によっては会社が傾いたりします。

    できたら避けて通りたいところです。ですが、やり切ったときに、約束を交わした相手は約束を「守ってくれた」と感謝してくれます。
    この、やり切ったという達成感と相手が感謝してくれたという満足感は約束を「果たす」ことの醍醐味で、約束を「守る」ことでは味わえない快感なのです。

    一方、約束を「果たされた」相手は感謝と感動を味わい、信用を深めます。
    2度、3度約束を「果たせ」ば信用が信頼に変わります。
    一度信頼を得たら、生涯に渡って付き合っていけるパートナーとなります。
    ハピテクは生涯お付き合いいただけるパートナーの方々との信頼関係で成り立っている会社なのです。

  • 相手を幸せにすることで自らが幸せになる

    私たちハピテクが追い求める究極の理念が、相手を幸せにすることです。
    私たちに関わる全ての人たちが幸せを感じる…これこそが社名の「ハピネス」に込められているのです。
    相手を幸せにすることで自分が幸せになるってどういうことでしょう。
    ちょっと想像してみてください。
    あなたは以前から憧れていた高級車を購入します。まず、高級車を購入できた時に幸せを味わえることでしょう。その後、ハンドルを握って走り出すクルマの感覚に幸せを感じることでしょう。そして大切なあなたのパートナーを横に乗せ、クルマを褒めてもらったときに幸せ感でいっぱいになるでしょう。ここまででも、かなり幸せですよね。でも、まだ幸せはその先にあります。

    そのクルマは実はあなたの為ではなく、あなたのパートナーの為に購入してあげたとしたらどうでしょう。あなたが憧れていたクルマはあなたの大切な人の憧れでもあり、そのクルマを大切な人のためにあなたが購入するのです。

    想像してください。あなたのパートナーの最高の笑顔を。
    その笑顔を見たときに、あなたは究極の幸せに包まれるのです。
    これが、私たちハピテクが求める究極の幸せなのです。

納期を守ることに拘ったシステム開発! 約束を「果たす」ことに拘っています。 達成感を味わいながら相手を幸せにする

HISTORY 沿革

ゴムボート時代

2013年3月 東京都港区新橋に創業【社員3名・資本金500万円】

2020年東京オリンピック招致に燃える2013年3月、東京は港区新橋で、ハピネステクノロジー株式会社は産声をあげました。
創業当初は代表を含め4名でIT業界の大海原に船出したのですが、装備は支援者が提供してくれたゴムボートのみ。乗り心地は悪く船酔いはするものの、いつかハピネステクノロジーを豪華客船に仕立てようという大きな目標に向かって、全力でゴムボートでの航海を続けました。

木製ボート時代

2014年5月 東京都港区西新橋に移転【社員6名】

いつしかゴムボートには志を共にする仲間が乗り込み、さすがに手狭になってきたので2014年5月、西新橋の船宿で安価な木製ボートに乗換えました。この時は消費税の8%増税対応で仕事は超多忙を極め、徹夜続きの毎日でしたが、6名となった仲間と毎日夢を語り合って過ごした楽しい時代でもありました。

釣り船時代

2015年6月 東京都港区芝5丁目に移転 【社員12名・資本金1,000万円に増資】

木製ボートにも志を共にする仲間が乗り込み、全員で13名となりました。木製ボートの定員では全員が一堂に会するスペースがなく、全員が集まるときには船宿を借りて打合せをしたり、飲み会を行っていました。そんな折、最大50名を収容できるコミュニティスペースを持つ釣り船を田町に見つけ、2015年6月に乗換えることにしました。木製ボート(間借り時代)に比べ、3倍以上の賃料を支払うこととなりましたが、仲間が一斉に集って語らうことの楽しさには代えられません。また、これまでの経験実績をもとにスクール事業にも取り組んでいます。

作業船時代

2018年6月 東京都港区芝2丁目に移転 【社員16名】

釣り船は装備(総合受付・コミュニティスペースなど)も充実し、築浅できれいな外装でした。
業務形態が常駐型開発が中心であったため、毎月の帰社日にコミュニティスペースでケータリングを手配し、食事会を開催するなど満足度は高かったのですが、ここで課題が発生しました。元請け会社から常駐型開発ではなく、自社で持ち帰り開発を行ってほしいというオファーが来たのです。
釣り船は執務室が狭く、とても持ち帰り開発要員を抱え込むスペースはありません。3年間慣れ親しんだ釣り船を離れ、30名収容可能な執務室を持つ作業船に乗り換えることにしたのです。今の社員技術者数ではスカスカの状況ですが、いち早く執務室が技術者であふれかえることを目標に日々努力しています。
現状に満足せず、常に向上心を保ち続ける為、私たちはこれからも豪華客船を目指し船を乗換え続けます。